プラダンケースの基本形状
ケースの基本形状にはいくつかの種類がありますので、特徴を下記よりご確認ください。
お客様の用途・目的・製品にあわせた通い箱・専用ケースを1個から量産までオーダーメイドいたします。 収納物に合わせたサイズ指定から、素材・パーツ選びまで、機能性・デザイン性を重視した完全オーダーメイドが可能です。
セーフティボックス
機密書類の輸送や精密機器の保管に鍵付きケース。特殊樹脂製なので軽くて丈夫!
嵌合フレーム(パーツが互いにはまり合う)と耐久性のある樹脂シートを使用して製作します。ジュラルミンケースに比べて安価で製作でき、軽量で持ち運びに適しています。
ダイヤル錠・パッチン錠を取り付けることができるので、セキュリティ性の高い鍵付きケースとしてご利用いただけます。
オプションで専用形状の緩衝材(クッション)を取り付けることができますので、内容物をしっかり保護することができます。








こんな場面で使われています






- オフィス・行政(PC持ち運び・機密書類・スキャン運搬・はがき/封筒通い箱・災害時保管)
- IT(HDD保守バックアップサービス・液晶ディスプレイ保管・ウエハ運搬)
- 医療・研究(薬品持ち運び・検査機器)
- 撮影・レンタル・イベント(液晶ディスプレイ・カメラ/ビデオカメラ・音響機材・レンタル機材)
- 物流・製造(精密機器・持ち出し検査機器・通い箱 等)


セーフティボックスのバリエーション


ステー付タイプ
蓋を一定の角度で保持することができるステーが取り付けられています。


パネルケースタイプ
箱本体と蓋で構成される形状です。薄く平たい箱の製造が可能です。


セーフティボックスこだわりの7つのポイント


① 緩衝材(クッション)の加工取付が可能
精密機器などの運搬には緩衝材を取付けることで衝撃などから保護できます。


② 意匠性
コーナー樹脂とアルミをグレートーンでまとめ一体感ある印象にしました。


③ 身と蓋の嵌め合い
上下フレームは嵌合構造で、蓋がズレにくく、かつ開閉はスムーズに行えます。また、樹脂コーナーとフレームの突合せ部分には突起を設け、高さのズレを防ぎ、ねじれ剛性の高い形状にしました。


④ コーナー樹脂
樹脂コーナーは耐候性のあるグレードを採用し、劣化しにくい仕様になっています。


⑤ フレームの端面をカバー
フレームの端面に露出しないように樹脂コーナーがフレームにかぶるように設計し安全性を高めました。


⑥ ケース内に凹凸が少ない
ネジやリベットの頭が出にくい組み立て構造にしています。


⑦ 面材
厚み5mmの樹脂板を2枚重ねで作られていますので頑丈です。


セーフティボックスの各部名称




アタッシュケース・ジュラルミンケースとの比較
| セーフティボックス | アタッシュケース | 硬質板紙ケース | ジュラルミンケース (アルミケース) | |
|---|---|---|---|---|
| 機密性 | ○ | ◎ | △ | ◎ |
| 価格 | ○ | △ | ◎ | × |
| 軽量 | ○ | ○ | ◎ | △ |
| リサイクル | ◎ | × | △ | △ |
| 気密性 | ◎ | ○ | △ | △ |
| 耐水性 | × | ○ | △ | ◎ |
セーフティボックスは、アタッシュケースやアルミケースに比べて価格が安く、軽量でリサイクル性にも優れるのが特長です。
さらに気密性も高く、中身をしっかり保護できる点で段ボール等より有利です。
一方で、耐水性は劣るため、水濡れ環境には注意が必要です。


基本仕様・オプション
基本仕様
| つなぎ(のりしろ)方法 | 金属鋲留め |
|---|---|
| カット加工 | CAD/CAMによるカット加工、プレス機による抜き加工 ※詳しくは「加工・使用機械」まで |
| 色 | 黒・半透明・グレー |
主な形式は 『ステー付タイプ』・『パネルケースタイプ』 の2種類。ご利用方法・ケースの保管方法等に応じて製作いたします。
オプション
| 部材 | 取っ手(トランク・袋)、ダイヤル錠、パッチン錠、ステー、蝶番、嵌合フレーム、樹脂フレーム、カードケース等 |
|---|---|
| 内装 | 仕切り、パット、緩衝材等 |
| 印刷 | シルク印刷・UVインクジェット印刷 |
用途・その他
| 用途 | 通い箱、パソコンケース、精密機器ケース、書類保管ケースなど |
|---|---|
| 種類 | プラダン、PP発泡シート |
| その他 | お客様が収納される物にあわせて、箱の仕様などをご提案します。 お気軽にお問い合わせ下さい。 |
サイズ・寸法のルール
プラダンには厚みがあるので、ケースの内側と外側では寸法が違います。ヤマコーでは、ものを入れる内側のスペースを内寸、外側の一番 大きいところを外寸としています。通常は収納スペースを確保するように内寸をお聞きして製作しますが、棚にケースを並べる時などは外 寸を厳守して製作いたします。内寸と外寸はケースの形によって測る場所が若干違います。中にいれるものやご使用法などをお聞きして製作いたします。


























































































