この箱はC式と呼ばれる形状のケースで、箱(身)と蓋がセットになっているのが特徴です。 いくつかあるC式の形状の違いを知っていただくためのサンプルとして製作しました。 このケースの場合は、蓋と箱が一体化したキャラメル箱型になっています。
身となる箱は、一般的にボックスやコンテナとも呼ばれる形状の箱です。 一枚の板から組み立てられており、重いものを収納しても底が抜けてしまう心配がありません。
このように蓋が箱と一続きになっている形状を、弊社では「続き蓋」と呼んでおります。 箱の側面が伸びてそのまま蓋となり、閉める時は対面に貼り付けられた面ファスナーで蓋を固定します。 続き蓋は箱と一体化しているため、素早く開閉でき、作業中に紛失してしまう心配もありません。
また、蓋の上にはカードケースが取り付けられています。 収納物の表示や名刺入れとしての用途でご利用頂けます。
C式は構造上、折り畳めるA式よりも耐荷重性に優れています。 そのため、高い強度が必要とされる場合にお使いいただきたいケースです。 中でも、蓋の紛失を防ぎたい場合や、開閉を素早く行いたい場合には、こちらの続き蓋タイプをおすすめいたします。
本サンプルで是非、箱の構造や蓋の開き方をご確認ください。
商品名 | C式続き蓋 |
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事例NO. | n382 |
サイズ | |
重さ | |
厚み | |
用途 | 通い箱 |
業種 | あらゆる業種 |
形状 | C式 C式続き蓋 形状サンプル |
パーツ・加工 | |
素材 |
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