プラダンの加工にはどんな方法がありますか?【プラダン.com】



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Q&A よくある質問

プラダンへの各加工について

プラダンの加工にはどんな方法がありますか?

A

弊社で扱っているシートの加工方法には、以下の6通りのものがございます。

・穴加工...プラダンケースにフレーム・コーナーを取り付ける際や、手がしめ鋲を使用する際等に行います。硬いリブを避けた中空構造部分であれば、キリ等の工具でも簡単に穴を開ける事ができます。

・R加工...四隅を丸くカットする加工法です。角で手を傷つけたりする可能性がなく、安全です。選挙用の看板などに使用されています。

・角切り加工...プラダン看板の四隅の角を直線でカットします。シートの角を取り、鈍角にすることで、現場周辺の通行人等が角で切る・ひっかく等の事故を予防できます。

・端面封じ...プラダンのカットした断面を熱で溶かして封じる加工です。プラダンは中空構造ですが、断面を封じることで、カットした断面からシート内部に埃や水が入るのを防げます。

・罫線加工...プラダンを箱などの立体的な形状に組み立てる際に、綺麗に折り曲がるように対象の位置に加工する段を潰した線、折線のことを言います。

・印刷加工...印版不要で写真やグラデーションの印刷もできるフルカラーUV印刷と、インクの層が厚く、耐水性・耐候性に優れたシルク印刷の2種類の方法があります。どちらも専用のインクで印刷しますので、プラダンとの適正は抜群です。



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