紙段ボールには、強度を上げるために2重または3重の構造になっているものがありますが、プラダンには2重構造のものはありません。
プラダンシート自体に強度が欲しい場合は、目付が高いものや、厚みがあるものを選ぶ必要があります。
特に、タルク入りの厚物プラダンはかなりの強度があり、プラスチックで出来たベニヤ板という意味で「プラベニヤ(プラベニア)」と呼ばれ、実際にベニヤ合板などの代わりに使われています。
詳しくは、【プラダンシート(厚物タイプ)】をご覧ください。
プラダンをどうしても2重にしたい場合は、両面テープで貼り合わせる・熱で溶着するなどの加工が必要になります。
貼り合わせ・溶着加工については、担当営業までご相談ください。
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